天庭

私の場合、音楽は気分によって聴きたい曲がころころ変わるんですが(一番好きな曲すらころころ変わるので、そういうのをきっぱり答えられる人はすごいと思う)、久々にどういう時に聴いていいのか全く分からないCDに出会いました。

天庭(初回生産限定盤)(DVD付)

天庭(初回生産限定盤)(DVD付)

BEMANIのあさきちおじさんです。
歌詞カード開いた瞬間に、「これは頭が疲れてない時に読もう」と思い、ひとまずCDのみを再生したのですが…まあなんというかこう、疲れましたね精神的に。
悪い意味ではありませんが、いい意味とも言いがたい感じの疲労感に襲われます。
凄いんですよ、凄いんですけど何周も聴いたら死にそうなアルバムでした。
舌切り念念は聴くたびに「あ。呪われる」と思います。


通勤時にも退勤時にも聴く気にはなれず、平日夜もそんな気分にもなれず、ましてや休日に合うようなCDでもないのです。
しかし「そんな気分ではないのに」聴きたいなあと思ってしまうのは何故なのか自分にも分かりません。
インタビューによると、天庭のテーマは“愛とひと”らしいので愛なんですか?
聴く気になれない、は愛ではないと思うんですが、聴きたい、は愛ですね。変ですね。不思議ですね。


何が言いたいのか全く分からないんですが、もしかして言いたいことなど特にないのかもしれません。
何も意識せずに書くと最終的にこうなります。しょうがないね。